モンスターハンターワールドのベータテストが12月10日 AM2:00より開始されたので、早速遊んでみました。
ベータ版の名目はワールドワイドのマッチングによるサーバー負荷の検証ということらしいですが、ほとんどシングルプレイで遊んでいたのでテストには貢献できていないかもしれません。仕方ないですね。
シングル・マルチのそれぞれで共通した3種類のクエストを遊ぶことが可能ですが、以下適当に紹介していきます。
森の大食漢 ドスジャグラス
ドスジャグラスの狩猟を目的としたクエストで、3種類の中で最も簡単な部類に入ります。
動きが鈍そうで溜め攻撃が当てやすそうといった理由で大剣を担いでいきましたが、読みは正しかったようです。
今作の大剣でも「溜め過ぎ」という概念があるようですが、タイミングがなかなかシビアで動画上ではほとんど「溜め過ぎ」の状態になっていますね…
なお、それを考慮してもドスジャグラスは割と雑魚でした。大剣が強いだけかもしれませんが。
荒地の暴走者 ボルボロス
過去作にも登場しているボルボロスを狩猟するクエストです。3種類のクエストの中では2番目に簡単な部類に入ります。
身震いによる泥飛ばしがウザったそうだったので弓を担いでいきましたが、そもそも操作に慣れておらず挙動不審な動きや被弾が目立ちました。
「曲射」や「剛射」が手軽に撃てるようになっているほか、溜め撃ちとでも呼べる「竜の一矢」も撃てるようになっており、過去作の弓と比べれば全体的な火力が向上している気がします。スタミナ管理が大変ですが、どうせ最終的には強走薬ガブ飲みになるのであまり関係なさそうです。
ちなみに、一発あたりの与ダメージ上位は次点が「竜の一矢」で、トップが「飛び込み近接攻撃」でした。ガンナーとは…
古代樹の森の暴れん坊
クエスト名からはわかりませんが、PVや実機プレイ紹介などで度々登場している「アンジャナフ」を狩猟するクエストです。また、ベータテストの中では最も難しいクエストとなっています。
最初はヘビィボウガンで挑戦しましたが割とボコボコにされたので、操虫棍をチョイスしてリベンジしてみました。
赤エキスさえ取れればなんてことはないはずですが、猟虫の操作に慣れておらず訳のわからないところに飛ばしまくって時間を無駄にしていますね…
操虫棍の操作感については過去作から大きな変更は無いみたいですが、空中での挙動が色々と追加されてファンタジックな動きが可能となっています。
その他感想など
- 過去作で言うところの「千里眼の薬」と「ペイントボール」を足して割ったような機能である「導蟲」を機能させるため、最初はモンスターの足跡を探し回る必要がありますが…もしかしたらベータテストだとモンスターの初期位置は常に固定かもしれません。
- 防具からスキルポイントが撤廃されてスキルレベル制となったことにより、適当に組んでも何かしらのスキルが付くようになったのは良いことだと思います。
- ステージギミックを全然使っていませんでしたが、制限時間が割とシビアでガチバトルを余儀なくされている気がします。
なんにしても製品版が楽しみです。
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